日本語の文章に必ずあるもの。
それは 述語 です。
述語というのは「どうした」「何だ」にあたる部分のことです。
日本語の文章は、ほとんどがこの述語で終わるようにできています。
「どうした?」「何なの?」を一番最後に言うのが、日本語の特徴なんです。
例えば
私はケーキを食べた。
この文章を文節で切ると
私は/ケーキを/食べた。
この中で「どうした」「何だ」にあたる部分は…
食べた。
ですね!
この文章の述語は、「食べた」となります。
この述語は、主語と深い関係があるんです!
この話は、またの機会に。