文章力と学校の成績の意外な関係

 

最近お問い合わせ頂いたのが、

「中学受験に向けて作文を習いたい!」

というお話でした。

中学受験でも作文を出す学校があります。
中学受験の教科は学校によって様々です。
算数と国語だけのところもあるし…
算数と国語と理科と社会と、ともりだくさんのところもあるし…
面接と作文だけ!なんてところも。

受験科目に作文があるから作文を…という方が多いのですが、

実は作文を習うと全ての教科の成績が上がりやすくなります!

作文で学べるのは、接続詞や助詞の使い方など、日本語の基礎的なルール。

これが分かっていれば、教科書や問題集の解説を読めるようになります。

(意外と「読んでも意味わかんない~」と言っている学生、多いんですよ。)

教科書や問題集の解説さえ理解できるようになれば、あとは
「覚える」「解く」
を繰り返すと、成績は上がっていきます。

どのぐらい覚えるか?どのぐらい解くか?
は、各々のやる気にかかってくるところはありますが、

文章力があれば、お勉強に有利です。

成績が伸び悩んている方、子どもの成績に不安がある親御さん。

新聞でも、小説でも、絵本でも、何でもいいから「文章を読む」

手紙でも、ブログでも、日記でも、何でもいいから「文章を書く」

この二つを意識的にやってみてください。半年ぐらい続けると、だんだん文章のルールが理解できるようになってきますよ!

「でも自分でやるのは難しくて…」

という方は、ぜひTAMA作文教室にお問い合わせくださいね♪
全力でお手伝いさせていただきます!

この記事を書いた人

目次